AVRマイコンライタを作成した

HIDaspxを使用しマイコンライタを作成した

今回はマイコンライタの作成を行った。使用したものはHIDaspxにサイトに乗っているものを丸パk参考にし,回路は多少はんだ付けが行いやすいように変更を行った。[1]
内容は全く同じなのであえて記述する必要はないと思われるが元サイトが消えてしまっているので(2017-04-28現在)簡単に記録を残しておく。

作成するためにArduinoISPライタとして,ソフトはWinAVRについてくる “avrdude.exe” を使用した。書き込み方法は最初にファームを書き込み,その後にFUSEを書き込まないと外部クロックを入れないと読み書きできなくなる。(後述)
“avrdude.exe” の使い方は

> avrdude -c avrisp -P COM3 -b 19200 -p t2313 -U flash:w:main-12.hex

のように使う。完全な書き込み方法は別の記事にする予定。

千秋研究室 に書かれているFUSEを設定すると,外部クロックなしではFUSEの書き込みもファームの書き込みもできなくなるいうことを知らなかったためハマってしまった。

詳しい内容は次回以降に続く


[1]千秋研究室のサイトのアーカイブ